2026.07.14新着情報
ヨガスタジオの物販の始め方
「スタジオで物販を始めてみたい。でも、売れ残った在庫を抱えるのが怖い」——。
ヨガスタジオやピラティススタジオ、フィットネスジムの運営者様から、よくいただくお悩みです。
実は、スタジオの物販の始め方は大きく分けて2つあります。
「仕入れて売る」か、「借りて売る」か。
この記事では、両方のメリット・デメリットを正直に比較し、あなたのスタジオがどちらに向いているかを判断できるようにまとめました。
◆ そもそも、スタジオの物販では何を売る?
物販でよく候補に挙がるのは、ウェア・ソックス・ヨガマット・プロテインなどの食品です。それぞれ正直に評価すると、こうなります。
- ソックス・小物:手に取りやすい反面、単価が数百円〜と安く、いくら売れても売上としてのインパクトは小さめ
- ヨガマット:一人一枚あれば十分なため、買い替え需要が少なく、継続的には売れにくい
- プロテイン・食品:消費期限があるため、売れ残りがそのまま廃棄ロスになるリスクがある
- ウェア:数千円の単価があり、消耗・気分転換・季節で複数枚買われる。消費期限もない
売上・リピート性・扱いやすさのバランスで考えると、スタジオ物販の主役はウェアです。そこで以下は、ヨガウェアを販売する前提で2つの方法を比較します。
◆ 物販の始め方は2つ:「仕入れて売る」と「借りて売る」
仕入れ販売は、卸業者などから商品を買い取って販売する方法。
委託販売は、業者から商品を借りて販売し、売れた分だけ精算する方法です。「借りて売る」とイメージするとわかりやすいと思います。
| 仕入れ販売(買って売る) | 委託販売(借りて売る) | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 必要(数十万〜数百万円) | ゼロ |
| 在庫リスク | あり(売れ残りは損失) | なし(売れ残りは返却) |
| 利益率 | 高い(売価の4〜6割程度) | 低め(売価の2割程度) |
| 商品選定・値付け | 自分で行う | 業者に任せられる |
| 手間 | 多い(発注・在庫管理) | 少ない(陳列と精算のみ) |
◆ 「仕入れて売る」が向いているスタジオ
- 物販(ショップ)をスタジオの主力収益のひとつに育てたい
- 商品選定・在庫管理に時間をかけられる
- ある程度の初期投資ができる
仕入れ販売の最大の魅力は利益率です。売れる商品を見極める目と、売り切る販売力があるスタジオなら、物販が経営の柱になります。実際、物販で大きな収益を上げているスタジオは仕入れ型がほとんどです。その分、リスクも大きいです。
◆ 「借りて売る」が向いているスタジオ
- 物販が初めてで、まず試してみたい
- 在庫リスクは絶対に取りたくない
- 物販というより、会員様が楽しめるイベントとして開催したい
- 本業(レッスン)が忙しく、物販に手間をかけられない
委託販売(借りて売る)は、利益率こそ仕入れに劣りますが、失敗してもゼロに戻るだけという安心感が最大の価値です。商品はハンガー付きで届き、売れ残りは全点返却。「うちの会員様にウェアが売れるのか?」を、リスクなしで確かめられます。
◆ 迷ったら「借りて売る → 仕入れて売る」の順が安全です
どちらか決められない場合は、順番で考えてみてください。
最初から仕入れて始めると、「思ったより売れなかった」ときに在庫と損失が残ります。
一方、まず委託販売で試せば、自分のスタジオの「売れ行きの実力」をノーリスクで測ることができます。
その結果、よく売れるようなら仕入れ販売に進んで利益率を上げればいいですし、「年に数回のイベントとして楽しむ方が合っている」と分かれば、委託のまま続ければいい。
「借りて売る」で試して、「仕入れて売る」で伸ばす。この順番なら失敗がありません。
◆ まとめ
- スタジオ物販の主役は、単価・リピート性・扱いやすさのバランスが良いウェア
- 利益重視で本格的にやるなら仕入れ販売
- リスクなしで試したい・イベントとして楽しみたいなら委託販売(借りて売る)
- 迷ったら「借りて売る→仕入れて売る」の順で
横浜アカシヤでは、ヨガウェアを「借りて売る」形で開催できるヨガウェア販売サポートを提供しています。初期費用・ノルマなし、売れ残りは全点返却OK。全国1,281店舗の導入実績があります。
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