2025.04.11新着情報

在庫は抱えない時代へ。“スマート物販”の始め方

仕入れって本当に得?リスクと現実、そしてもうひとつの選択肢

こんにちは!

ヨガ・ピラティススタジオやジム向けにヨガウェアの販売サポートを行っている ヨガウェア販売ラボ(運営:横浜アカシヤ) の土屋です。

今回は、物販を始めるうえで避けて通れないテーマ「仕入れ」についてお話しします。

🛍仕入れのメリットは?

仕入れの最大の魅力は、「自分で選んだ商品が売れる」こと。

✔ 好きなブランドをセレクトできる
✔ お客様のニーズに合わせた提案ができる
✔ オリジナル商品を作れば、世界にひとつだけの付加価値も

こうした“自由度の高さ”は、確かに魅力です。

⚠️でも、現実にはリスクも大きい

仕入れには、思った以上に「見えないハードル」が多くあります。

  • 📦 最低ロット(ある程度の数量)で購入が必要
  • 💸 いろいろな商品を揃えたい=初期費用がかさむ
  • 🧾 利益が出るまで売るのは、想像以上に大変
  • 📉 売れ残り・不良品が出る可能性
  • ⚖️ たとえ「3掛け」で売っても、リスクに見合う利益が出ないことも

📉原価は年々上がっている

最近では、原材料費や円安の影響で、アパレル全体の仕入れ原価が年々高騰しています。

以前と同じ価格で仕入れることが難しくなり、利益率を保つのが非常にシビアになっているのが現状です。

🛠仕入れた後の“手間”も大きい

さらに見落とされがちなのが、仕入れた後にかかる作業の多さ

  • 🏷 値付け
  • 🔍 検品
  • 📝 値決め・原価計算
  • 📦 商品陳列や在庫管理

これらを行うには時間も人手も必要です。
人件費も高騰している今、こうした「余計な仕事」は、実は大きな負担になっています。

⏳商品の調達も“見えないコスト”

実は「どんな商品を仕入れるか」そのものにも、多くの時間と労力がかかります。

展示会に足を運んだり、ネットでブランドを探したり、オリジナル商品を企画・製作したり…。
これらはすべて、日々のスタジオ運営をしながらこなすにはかなりの重労働です。

📉大量仕入れの落とし穴

じゃあ原価を抑えるために、大量に仕入れればいいのでは?…と思うかもしれません。

でも、ここにも落とし穴があります。

仮に同じ商品を50着仕入れて、30着売れたとしましょう。
ここで問題なのは、「もう持っている人は買わなくなる」ということ。

商品が売れるほど、新規顧客が必要になる。
つまり、在庫がある=売れる ではないのです。

🌀オリジナル商品はさらに高リスク

たしかにオリジナルは魅力的です。
他にはない商品=ブランド力も出るかもしれません。

でも現実には…

✔ サンプル制作費用
✔ まとまったロットでの発注
✔ サイズ展開と在庫管理
✔ 返品不可のリスク

など、初期投資も運用負担も大きいのが実情です。

✅じゃあどうすればいい?

そこでご紹介したいのが、私たちの ヨガウェア販売ラボ の仕組みです。

✔ 初期費用ゼロ
✔ ノルマなし
✔ 売れた分だけ仕入れ発生
✔ 売れ残りは返品OK

在庫リスクを負わずに、物販を導入することができます。

🧘‍♀️安心して「まずはやってみる」

「本格的な物販にはまだ自信がない…」
そんなスタジオ様にもぴったりな、“小さく始められる仕組み”です。

詳細はこちら👉 ヨガウェア販売サポートの詳細ページ

🔚まとめ|物販のリスクを、最小限に

自由度の高い仕入れにも魅力がありますが、リスクや負担の大きさを理解した上で導入を検討することが大切です。

「試してみたいけど、まずはリスクを抑えたい」
そんな方は、ぜひヨガウェア販売ラボの仕組みも選択肢のひとつとしてご検討ください😊

📩ご質問やご相談は:info@akashi-ya.net

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